第31回生物無機化学夏季セミナー
夏期セミナー2018は盛況のうちに終了しました。
参加者の皆様、ありがとうございました。
同志社大学の北岸先生が開催されます。
主催:生物無機化学研究会
後援:日本化学会
助成:加藤記念バイオサイエンス振興財団
[開催日時・場所]
日時:2018年9月13日~15日
場所:ホテル竹島
〒443-0031 愛知県蒲郡市竹島海岸
[講師の先生方]
内田竜也先生(九州大学)研究室HP
「不斉C–H挿入反応の開発」
清中茂樹先生(京都大学)研究室HP
「配位ケミカルバイオロジーによる神経伝達物質受容体の活性制御」
樋口恒彦先生(名古屋市立大学)研究室HP
「シトクロムP450の構造・機能モデル:初期のデザインから最新の展開まで」
鷹野優先生(広島市立大学)研究室HP
「計算科学による金属蛋白質活性中心の電子構造制御に関する研究-ヘムの構造歪みに関する構造機能相関を例として-」
海野昌喜先生(茨城大学)研究室HP
「中性子・X線構造解析で酸化還元酵素の構造を観る。~中性子・X線の利点と欠点~」
忍久保洋先生(名古屋大学)研究室HP
「ポルフィリンにおける有機化学と無機化学の接点」
山田泰之先生(名古屋大学)研究室HP
「分子組織化学を駆使してユニークな超分子触媒を創る」
北岸宏亮先生(同志社大学)研究室HP
「生命研究に役立つヘムタンパク質ミメティック錯体」
[若手講演]
川上了史先生(慶應義塾大学)
「中空蛋白質ナノ粒子TIP60の構築」
宮﨑雄大さん(大阪大学大学院工学研究科応用化学専攻林研究室)
「タンパク質を基盤としたメタン発生酵素の機能モデル構築:シンプルな再構成ヘムタンパク質による反応性の再現」
参加者によるポスター発表28件(+ショートプレゼン2分)
ポスター賞が決定いたしました。おめでとうございます。
同志社大学理工学部博士課程1年、毛斉悦さん
大阪大学工学部修士課程1年、栗本裕太さん
名古屋大学理学研究科博士課程2年、四坂勇磨さん
Summer Seminar of Bioinorganic Chemistry